2012/04/04

Fukushima: A Nuclear War without a War

8月にある院試に向けて、英語翻訳の練習をしていきたいと思う。
まだ志望研究室はおろか志望大学・研究科も決めていない状態だが、今まで英訳の練習をまったくつめてないので、何とかしなければと思う。

第一弾はGlobal researchというサイト(フランス?)から東日本大震災についての記事を訳してみようと思う。


renowned: 有名な、名高い(celebrated)
repercussion: (間接的)影響、(事件などの)反動、反射、反響、跳ね返り、反撃、しっぺ返し
pertain to: 付属する、つきものである、(…に)ふさわしい、関係がある、関連する
rivet: (目・心・注意などを)釘づけにする、奪う
shaky: 不確実な、不安定な
inhale:吸入する
opinion poll:世論調査
oblige:~を強いる、~させる
強度率:労働災害による労働日数の損失によって災害の重軽度を表すもの。
(損失日数÷稼動述べ時間)×1000
tacit:無言の(うちに表明された)、暗黙の
significantly:意味深く、はっきりと
cover-up:隠ぺい、もみ消し
prevail:勝つ、打ち勝つ、克服する
unprecedented:前例のない、空前の
staggering:よろめく、圧倒的な
irradiate:放射線にさらす、照らす、そそぐ、放射能治療をする、日光にさらす

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福島:戦争を伴わない核戦争
世界規模である核放射能の話されない危機

マイケル チョドフスキー編

2012年1月25日

イントロダクション
世界は今重要な十字路にさしかかっている。福島の事故は私たちに核放射能の危険性を突きつけた。

日本で起こった危機は”戦争を伴わない核戦争”と表現されている。名高い作家の村上春樹によると:

”今回、誰も私たちに爆弾を落としはしなかった… 私たちは自らこの惨事に舞台を与え、自らの手でこの罪を犯した。私たちは自分の土地、そして生活を破壊している。”

核放射能---地球上の生命を脅かす---は一面を飾るニュースではない。地元でおこった犯罪や、ハリウッドセレブのゴシップ記事など本当に取るに足らないニュースと比較しても、である。

福島第一原発事故の長期的な影響は未だ完全には評価されていないが、それは1986年に100万人の死者を出したウクライナのチェルノブイリ事故での影響よりもはるかに深刻なものである。

更には、すべての視線が福島第一原発に向けられている間、日本と世界両方で報道されたニュースは東電の福島第一原発での二次災害について十分に認めることをしなかった。

日本、アメリカ、そして西ヨーロッパでの不安定な政治に対する世論は福島での危機が含まれていることによる。

しかしながら、現実はそうではない。福島3は確認されていんない量のプルトニウムヲ漏出していた。ヘレン博士によると、”100万分の1グラムのプルトニウムを吸うことは癌を引き起こすことができる”という。

2011年5月に行われた世論調査は日本人のうち80%は核の危機に関しての政府情報は信じていないことを確かめた。

日本での影響:
日本政府は”核強度率は1986年に起こったチェルノブイリ事故と同じくらいである”と認めさせられてきた。しかしながら、皮肉なことに日本の権力者たちのよってなされたこの暗黙の容認は著しくより大きな大災害の隠ぺいであることが分かってきた。その大災害は地球規模での核放射能と汚染をもたらす。

”チェルノブイリは空前の大災害であったが、それはただ1つの原子炉で起こりそして急速にメルトダウンした。一度冷却されれば、10万人の作業員と作られたコンクリートの石棺で覆うことができた。福島の燃料棒には4400トンもの核燃料があり、それらはチェルノブイリの放射能元を小さく見せる歩とである”


世界規模での汚染:
高度に放射性の水の太平洋への投棄は世界規模での放射性汚染へのプロセスを誘引しうる。放射性元素は日本での食物連鎖で検出されただけでない。カリフォルニアでは放射性の雨が記録された。

”外のある放射性元素は福島周辺の海と大気に放出され、食物連鎖の様々なそれぞれの段階で濃縮されている。(例えば、藻類に入り、甲殻類、小さな魚、大きな魚、そして人間;または土壌、草、ウシの肉や牛乳、そして人間)体に入るとこれらの元素---内部放出体とよばれる---は体内で特定の甲状腺、肝臓、骨、そして脳といった特定の臓器に移行し、連続的に細胞をα、β、そして(または)γ放射能にさらす。そして数年後しばしば癌を引き起こす。”

放射能の北アメリカ海岸への広がりはなんとなく認知されているが、素早い報道機関(APやReuter)は…

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